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内部監査室は、「Brave groupをもっといい会社に、いい組織に」をミッションとし、経営および業務におけるリスク低減や不祥事の防止、業務の有効性や効率性の向上を目的とした内部監査及びコンサルティング業務を、国内外のグループ全社に対して横断的に行う部門です。
グループ各社の事業成長を加速させるためには、法令順守や、正しい経営が行われているかをチェックすることはもちろん、各社で働くメンバーに対してより良い環境を創り出し続けることも不可欠です。
内部監査室では、各社各部の業務監査や、J-SOX(内部統制報告制度)への対応、各社・各部門の業務効率を最大化するためのコンサルティング業務を、代表取締役直下のもとスピード感を持って遂行しています。
今後もグループ全社の健全な成長・発展のために、各社・各部門における業務効率や効果を確認し、業務監査やコンサルティングを行いながら、よりメンバーが働きやすい環境創りを推進し続けていく役割が求められます。

CFO室は『Brave groupの事業拡大や成長に対し、財務面からサポートしていくこと』をミッションとし、主に投資家からの資金調達や、証券会社との折衝を担当しています。
IP事業をはじめとした当社グループの事業が成長し、国内外に広く展開するためには、スピーディーな資金調達や正確な財務管理が重要です。
そのために、株主や投資家に対する投資判断の材料を提供、グループ全体の資金調達やキャッシュフローの管理・監視のほか、M&Aサポートも行います。
今後は本格的に上場準備や海外展開を行っていく為に、国内外の投資家から広く資金調達し、スピーディーな事業拡大を財務面からサポートする役割、そして財務面もより厳正にチェックし、市場からの正当な評価と信頼を得られるような事業体制を維持する役割が求められています。

広報室は、『当社グループのブランド確立と認知拡大、および当社グループの理念や目指す未来、その実現のために展開している事業の価値を社内外に正しく発信し続けること』をミッションとし、コーポレートブランディング戦略を含む広報業務を担当しています。
当社グループの事業や取り組みに対し、ファンやユーザーも含む社内外の様々なステークホルダーとの関係を構築し、企業としての価値を広く知らせ、報じていくためには、様々な手段を駆使し、鮮度高く当社の情報を発信し続けることが不可欠です。広報室では、コーポレートブランディング施策に始まり、各種広報活動、および広報に関する様々な施策の企画から実行までを一手に担い、代表取締役直下のもとスピード感を持って遂行しています。

コーポレートグロース本部は、『80億の心をうちぬくための事業環境整備』をビジョンとし、当社グループの事業を俯瞰的に捉え、各社の成長を促進させるための事業企画業務や改善提案、海外進出のサポートを担っています。
各社事業の予算実績管理だけではなく、海外の店舗と連携した商品販売戦略の策定・実行や海外向けのSNS運用、グループ全社のMD生産管理体制構築、新規海外拠点設立のためのマーケット調査など、担当業務は多岐に渡ります。
国内外に向けた各社事業の更なる展開をサポートするために、様々な国籍のメンバー一人ひとりが、エンターテインメントへの熱い気持ちを持って当社IP及び当社サービスの魅力を伝える役割が求められています。

USビジネス本部は、英語圏向けVTuberプロジェクト「V4Mirai」を展開する『Brave group US』を日本国内からサポートする部門です。
80億の心をうちぬく為には、国外のファンに向けて新たなキャラクターコンテンツを創り出すこと、そして当社グループで運営しているIP事業を世界に向けて発信していくことが重要です。
今後さらなる海外ファンを獲得する為、北米を中心とした市場にて新しいVTuberの発掘や育成、北米のファンに向けた新たなデジタルコンテンツの企画・販売など、国内外におけるIP事業全体の発展に寄与する役割が求められています。

EUビジネス本部は、「globie（グロービー）」などの欧州圏多言語VTuberプロジェクトを展開する『Brave group Europe Limited 』を国内からサポートする部門です。
80億の心をうちぬく為には、当社グループで運営しているIP事業を世界に向けて発信していくことも重要です。
また、クリエイティブデザイン部門を内包しており、グラフィックデザインや動画コンテンツ、国内外IPのLive2D制作を担っています。
今後さらなる海外ファンを獲得する為、欧州を拠点として世界に向けてのコンテンツ発信と並行して、欧州タレント（多言語・多文化）の発掘と育成など、国内外におけるIP事業全体の発展に寄与する役割が求められています。

社長室は『クライアントの満足度を最大化させること』をミッションとし、クライアントを中心とした様々なステークホルダーの要望に対し、自社のアセットを活用し、最適な企画をゼロから考え、そして実現まで伴走する営業の役割を担っています。
当社グループの各事業を成長させ、国内外に向けて展開させるためには、クライアントの期待を超える実績を創り出し、売上を生み続けることが非常に重要です。
グループ全体の事業に対する問い合わせのご相談から企画、伴走、そして結果に対する振り返りの全てを担っています。また、時にはディレクション、プロデュースまで社長室のメンバーで担当をすることもあります。
今後も当社グループの各事業で継続的に売上を作り出せるよう、メンバー一人ひとりがクライアントの要望に対し、自社のアセットを常に理解・フル活用し、期待以上の成果を出すとともに、クライアントの満足度を最大化し続ける役割が求められています。

イベント部は、『IPとファンを繋ぐ場を創り出し、リアルな感動を届ける』をミッションとし、当社グループ全体のオフラインイベント推進や、各子会社・クライアントからのオフラインイベントの受託・推進する役割を担っています。
ライブイベントやコミックマーケットへの出展をはじめとしたイベント事業は、当社グループに所属しているタレントの配信活動やグッズ展開と同じく、当社グループのIP事業における認知を国内外に広めていくうえで、非常に重要な要素の一つです。
そのため、当部門にはイベント運営のプロフェッショナルを集め、イベントの企画から当日のオペレーションまでを、グループ各社のIP事業部門やクライアント、イベント制作会社など、社内外の関係各所と連携しながらスピーディーに創り上げていきます。
今後も当社グループのIP事業の世界観や、クライアントからの要望をもとにイベントを創り上げ、オフラインの場を通してファンに感動を届けていくために、新たな施策や企画を模索しながら、よりファンの方々に満足いただけるようなイベントを企画し、実行していく役割が求められています。

スタジオ部は『技術面でグループ全社のサービス提供を支えること』をミッションとし、主に各社事業に対して、配信技術やモデリングなどの専門的な技術を提供する役割を担っています。
スタジオ本部はIP事業のキャラクターモデリング、ライブにおける演出や空間の制作など、全てのIP・メタバース・ストリーミングサービス構築に共通して必要な技術の提供や、自社内にある2つのモーションキャプチャースタジオと3つのレコーディングスタジオの管理・運営をしています。
また、外部会場でのライブ・イベントの際に使用する機材構成の検討やセッティング、オペレーションなど、オンラインでの配信だけでなくリアルでのライブにも対応可能で、バーチャルに関する技術だけではなく、写真や映像撮影など、幅広い映像や演出の制作を一手に担っています。
今後は技術検証や新規技術・機材導入など、全てのサービスにおいて更なるクオリティアップに寄与する役割を求められています。

グループ人事本部は、『全社に優秀な人材を集め、それぞれが躍動する環境を創る。』をミッションとし、グループ全社の人事機能を担っています。
ビジネスやIPを生み出し、感動を提供していくためには、優秀な人材が集まり、共存し、それぞれがモチベーション高く力を発揮し続けることが不可欠です。
全社を横断する人事戦略はもとい、採用・採用広報・人事企画・組織開発・労務・総務の各セクションにおける戦略策定から施策の検討、実行を経営直下のもとスピード感をもって遂行しています。
今後は、規模拡大フェーズにあるなかでの事業や組織における変化、それに付随する人事課題の解決能力が求められてきますので、グループ全社をけん引しながら組織文化を形成していく役割が求められています。

グループ経営管理本部は、事業拡大にまい進するグループメンバーを幅広くバックアップすべく、法務・経理・情報システム領域の業務を担当しています。
法務チームは主にコンプライアンス面でビジネス展開をサポートするため、契約書チェック、リーガルアドバイス、知財管理や弁護士対応などの業務を行っています。経理チームは経営の見える化や税務・法令対応をすべく、月次・年次決算業務や資金管理、各種税務申告対応、監査法人対応などの業務を行っています。情報システムチームは、主に当社グループの情報資産保護のため、PCなどのデバイス管理、ネットワーク管理等を行っています。
今後、当社グループは様々な事業領域や国・地域への展開を加速させていくため、ISMSの取得や国際財務報告基準（IFRS）への挑戦など、事業のスピード感を生かしつつも効率的に管理できる仕組みや環境づくりが求められます。

株式会社バーチャルエンターテイメント キャラクターIP事業部は、『Move Emotion With Games』をテーマに、VTuberプロジェクト『ぶいすぽっ！』の運営に関する全ての業務を担う部門です。
『ぶいすぽっ！』とは、ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってesports の良さを広げていく、次世代 Virtual eSports プロジェクトです。
esportsの良さを広げていくため、所属タレントのマネジメントや配信サポートの他、『ぶいすぽっ！』公式チャンネルでの番組・オンラインイベント企画、様々なグッズの企画から製造管理、コミックマーケット出展のようなオフラインイベントの企画実施から当日の統括などを行っています。
今後もesports の良さを広げていく為に、VTuberとしての配信活動やesports大会への出場サポートの他、グッズ販売やオフラインイベント、アニメやコミックなどの様々なメディアミックスを展開し、国内外のファンに対して様々な形で「ぶいすぽっ！」のコンテンツを提供していきます。

株式会社バーチャルエンターテイメント 新規事業開発部は、当社グループで運営している既存事業に当てはまらない、全く新しい事業の企画および立ち上げを担っています。
80億の心をうちぬく為には、時代や流行の変化・ニーズに合わせた新しい事業を素早く生み出し続けることが重要です。
その為に、新規事業創出における市場分析、事業計画の作成、企画から初期の立ち上げなど、多岐に渡る担当業務を代表取締役直下のもと、確実に・スピーディーに遂行していきます。
株式会社ENILISのVLiver事業や、株式会社Game & Co. のesports関連事業も、当部門で企画され、子会社としてスピンアウトしました。
今後も当社グループの事業拡大、そして80億の人々に対する新しい価値提供のため、事業を生み出し続ける役割が求められています。

株式会社RIOT MUSIC IP事業本部は、『人生を変える感情の創出』をテーマに、バーチャルアーティスト事業『RIOT MUSIC』のアーティスト、およびコンテンツプロデュースからマネジメント・運営を行う部門です。
当事業本部では、世代や国境を超え、感情を突き動かす歌を届け、芽生えた感情で世界が少しでも良くなって欲しいと考えています。
その考えを実現するため、所属アーティストの歌唱動画をメインとした配信や企画動画などのチャンネルコンテンツ企画・制作、ミュージックビデオなどの各種映像企画からディレクション、アーティストマネジメントやSNS運営など、幅広い業務を担当しています。
今後もRIOT MUSICに所属するアーティストの歌で感情を突き動かされる体験を、音楽が好きな方々へ確実に届けられるよう、さらなるアーティストの発掘や育成、音楽に関連する新規プロジェクトの立ち上げなどを通して「感情を突き動かす歌」を世の中に生み出し続けます。

株式会社RIOT MUSIC ビジネスデザイン本部は、『人生を変える感情の創出』をテーマに、バーチャルアーティスト事業『RIOT MUSIC』のセールスプロモーションの企画を行う部門です。
当事業本部では、世代や国境を超え、感情を突き動かす歌を届け、芽生えた感情で世界が少しでも良くなって欲しいと考えています。
その考えを実現するため、所属アーティストグッズやCDの企画・デザイン・制作進行管理・販売、また定期的に行われるオフライン・オンラインライブや、ポップアップショップなどのイベント企画・収支計画立案・運営など、主に『RIOT MUSIC』のアーティストが表現する、それぞれの世界観を体験する場づくりを行っています。
今後もRIOT MUSICに所属するアーティストの歌で感情を突き動かされる体験を、音楽が好きな方々へ確実に届けられるよう、所属アーティストのグッズやCD、オフライン・オンラインライブやイベントを通して、国内外のファンの方に向けて「感情を突き動かす歌の世界観」を体験できる場を提供していきます。

MateReal株式会社 キャラクターIP事業部は、『色とりどりなストーリーを君と一緒に』をテーマに活動するバーチャルアイドル『Palette Project』の運営を行っている部門です。
当事業部では、オンラインライブ、オフラインライブを通してファンの方々に夢や感動を与えることができるような、そしてファンの方々と一緒に歴史を紡いでいけるような活動を続けていきたいと考えています。
その考えを実現するために、所属タレントのマネジメントや育成、3Dでの衣装制作、グッズの企画から製造管理、楽曲制作やミュージックビデオの企画からディレクション、オンラインライブ・オフラインライブの企画から実行、国内外におけるSNSマーケティングなど、『Palette Project』を構成するための全ての業務を担当しています。
今後もバーチャルとリアル、両方の世界にたくさんの「夢や感動」を届けられるように、『Palette Project』らしさを追求したコンテンツを創り出し、提供していきます。

And Epoch株式会社 キャラクターIP事業部は『無限に広がるチャレンジと感動を』をテーマに、VTuber事業『MUGEN LIVE』の運営を行っている部門です。
グループ各社事業でグローバル展開を目指している中、当事業部については先んじて中華圏のファンの方々に対し、動画プラットフォーム『bilibili』上で、当社所属のキャラクターのライブ配信を中心としたエンターテインメントコンテンツを提供しています。
キャラクターデザインやタレントの育成・マネジメント、オンラインイベントやグッズの企画・デザイン・ディレクションと、『MUGEN LIVE』を構成する全ての業務を担っています。
今後も中華圏のファンの方々に良質なコンテンツを展開していくため、現在の『MUGEN LIVE』を超越するコンテンツ作りや企画に挑戦し、ファンに対して感動を提供し続けていきます。

株式会社MetaLab メタバースプラットフォーム事業本部は、『先端テクノロジーで世界中の「可能性」を牽引する ～社会貢献に挑戦し続ける事業家集団～』をビジョンとし、メタバースサービスの構築支援エンジン『Brave Engine』を軸にした事業展開を行っています。
生活の中で人々が不便に感じていることを、メタバースの特性などを活かしながら、人々の可能性や選択肢を広げることが、当事業本部において重要と考えています。
現在、メタバースの学校『MEキャンパス』、FanTechプラットフォーム『FAVii』、『Brave Engine』を活用した新規事業の企画から開発及び運営を行うなど、担当業務は多岐に渡ります。
今後もメタバース空間で世の中の多くのものが便利になり、多くの人が楽しい時間を増やせるよう、様々な角度から社会の課題を分析し、新たな事業を創り続けていく役割が求められます。

株式会社Game & Co. esports部門では、『100年先のesportsのために』をミッションに、当社グループのesportsにおける大会運営を一手に担っています。
PUBG JAPAN CHAMPIONSHIPやPUBG SCRIM JAPAN、PSJ Beyond Cupなどの公式大会から、カジュアルな大会、スクリム(練習試合)まで幅広い運営を行っています。
大会運営をスムーズに進められるように、大会運営に必要なツール開発等も行い、日本におけるesportsシーンの発展に寄与しています。
今後はesportsシーンの裾野を広げる為に、より多くの人が参加する大会の創出や、プレイするだけではなく野球やサッカーのように観戦することも楽しめるesportsシーンの創出を行う役割が求められています。

株式会社Game & Co.  esports教育部門は『100年先のesportsのために』をミッションに、主にesportsにおける教育プログラムを提供しています。
現在の日本のesportsシーンにおいて、「ゲームが上達するためのメソッドが確立されていないこと」は大きな課題です。
その課題を解決するために、大手esportsチームと共同で開発したゲーマーの可能性を広げる新たなオンラインサービス「CR Gaming School」の企画から運営など、esports教育事業における業務を幅広く担っています。
今後もesports教育事業を通して「ゲームが上達すること」を目的としたサービスを運営し、そして「ゲームが上達すること」が囲碁や将棋といったようなタイトルと同じく教育的価値があると一般的に認識されるよう、esports教育事業を推進していく役割が求められています。

株式会社Game & Co.  Incubate部門は『100年先のesportsのために』をミッションに、esportsシーンにおいて新たな事業を創出し続けている部門です。
当部門ではesportsシーンを成長させるために、スポーツでは草野球や少年サッカーに当たるような文化をesportsシーンでも創り出すことが重要であると捉えています。
そのために、esports部門が担当している大会運営や、esports教育部門が担当しているesportsスクール運営以外にも、新たなesports事業をゼロから創り出す挑戦を行っています。
今後は野球やサッカー等が数十年かけて大きな仕組みを作ってきたように、「esports」という共通言語を通じて、世代や立場関係なく共に楽しみ、本気でesportsに取り組んだ人が評価され、esportsに関わる多くの人々がesportsのプレイや観戦など、esportsコミュニティーでの人との繋がりを通して充実した人生となるように、様々な事業を創り続ける役割が求められています。

株式会社ENILISは『Entertainment is Life itSelf』をテーマとして掲げ、主にBrave groupのVTuberプロジェクトへのステップアップを目指す、育成目的のVLiverプロジェクト『HareVare』、 バーチャルとリアルの両軸で活動をするVTuberプロジェクト『Vlash』、異世界×VTuberをコンセプトとした『ゆにれいど！』の運営と新たなVTuberプロジェクトの創出を目的として設立された部門です。
80億の心をうちぬく為には、当社グループにおける既存のIP事業に捉われることなく、流行やニーズに合わせた、新しいIPやエンターテインメントを生み出し続けることも重要です。
既存プロジェクトの運営に加えて、今後創出される新規プロジェクトにおけるタレントの発掘や育成・マネジメント、市場分析や企画立案・実行など業務範囲は多岐に渡ります。
今後、「エンターテインメントは人生そのもの」と感じられる瞬間をファンに感じて頂ける場を提供していきます。

Brave group US Inc.におけるUSビジネス本部は『北米市場に向けて新しい事業を創り出すこと』をミッションとし、新たなIP事業である『V4Mirai』、北米市場に向けた『EC事業』の企画および運営を行っており、2023年4月に新設された部門です。
80億の心をうちぬく為には、国外のファンに向けて新たなキャラクターコンテンツを創り出すこと、そして当社グループで運営しているIP事業を世界に向けて発信していくことも重要です。
その為、IP事業『V4Mirai』では北米を中心とした英語圏における所属タレントの採用および育成・マネジメントや配信サポート、そして『V4Mirai』の配信コンテンツを英語圏のファンに対して広める広報活動を行っています。
EC事業では主に『V4Mirai』をはじめ、『ぶいすぽっ！』をはじめとする、当社グループで運営しているIP事業のデジタルコンテンツを北米市場に販売するためのシステム構築、コンテンツ企画・販売など業務範囲は多岐に渡ります。
今後さらなる海外ファンを獲得する為、北米を中心とした市場にて新しいVTuberの発掘や育成、北米のファンに向けた新たなデジタルコンテンツの企画・販売など、国内外におけるIP事業全体の発展に寄与する役割が求められています。

Brave group Europe Limitedは、『ヨーロッパを拠点に多種多様な新しい事業を創り出すこと』をミッションとしています。
新たなIP事業である『globie（グロービー）』の企画および運営を行っており、2023年3月に新設された部門です。
80億の心をうちぬく為には、国外のファンに向けて海外の文化と日本の文化を上手く迎合させた、新たなキャラクターコンテンツを創り出すことが重要です。
その為、IP事業『globie』では欧州を中心とした英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語といった多言語を扱う所属タレントの採用および育成・マネジメントや配信サポート、そして、配信コンテンツを世界のファンに対して広める広報活動を行っています。
今後さらなる海外ファンを獲得する為、ヨーロッパを拠点に新しいVTuberの発掘や育成、世界中のファンに向けた新たなデジタルコンテンツの企画・販売など、国外におけるIP事業全体の発展に寄与する役割が求められています。

Geek Hive株式会社 開発本部は『武器を集め続け自らをアップデートし続けられる最先端のエンジニア集団』をビジョンとし、主にBrave groupで運営している事業における周辺システムの開発や、社内外のDX支援を行っており、2023年7月に経営統合した子会社・および部門です。
システム開発の領域では、当社グループで企画・運営をするIP事業のオフライン・オンラインイベント事前決済サービスやファンクラブサイトなどの開発を行い、よりファンの皆様に当社グループのIPを身近に感じて頂けるシステムの社内開発を行っています。
社内外のDX支援では、toB向けサービスの開発実績・ノウハウを元に、社内に対しては当社グループ内における共通システムの開発を通して、各社事業における業務や連携をより強化・効率化し、社外のクライアントに対しては社内での開発実績を元に更に良質なシステム・アプリケーションの開発および提案を行っていきます。
今後はシステム開発以外にもAIやWeb3などの新興領域分野の研究開発に取り組むなど、当社グループの事業全体のDX化を推進する役割が求められています。

株式会社LaRa 制作本部は、旧田中工務店から受け継がれている「Creative至上主義」を掲げ、バーチャルアーティスト『HIMEHINA(ヒメヒナ)』の運営を行っている部門です。
LaRaに所属をしているメンバーは『ララメン(LaRa Member)』と呼ばれ、Music Videoや楽曲、CG・グッズなどの作品制作、AR融合型のライブイベントの企画、スタジオの運営など『HIMEHINA』を構成する全ての業務を担っています。
今後も『HIMEHINA』の魅力を80億の人々に届け、ファン(JOJI)を増やし、そしてJOJIと一緒に、大規模イベントの開催や海外展開などの夢を叶えるために、『HIMEHINA』らしいコンテンツ作りや企画に挑戦し続けていきます。

株式会社ディーワン エンターテインメント制作本部/システム開発本部は、「遊び心を刺激するエンターテインメントを製作、発信していく」を掲げ、主にアプリケーション開発、CG映像などのデジタル・コンテンツの企画・制作を行っている部門です。
株式会社MetaLabと連携したメタバース空間の制作をはじめ、企画からサービス運用までワンストップで対応可能なXR・IoTアプリ開発や、モーションキャプチャーの収録から納品まで対応可能なモーションキャプチャースタジオの運営、シーン構築からベース作成まで対応可能なCGアニメーション映像の制作を行います。
今後もグループ各社とシナジーを発揮しながら、80億の心をうちぬくため、CG映像制作に加え、撮影・編集、モーションキャプチャースタジオ運営、さらにはAR/VR技術を利用した機器のレンタル、イベントの実施・運営など、全方向からデジタル・コンテンツの企画・制作を行い続けます。