学生の皆様へ
Braveを持った学生の皆様へ
当社グループに興味、関心をお持ちいただきありがとうございます。
新しい技術を用いて、周囲が驚くような3D LIVEをつくりたい
新しい事業を、サービスを自分の手でつくりたい
事業の成長を、裏側から支えたい
Brave groupは「感動のつくり手」を目指す学生の皆様を歓迎します。
学生の皆様へ
Brave groupでは、キャリア採用と同様にクリエイターやビジネス、バックオフィスなど、
様々なポジションでBraveを持った学生を受け入れています。
入社後は、「働くうえでの基礎を学ぶ研修」や「当社のカルチャーを知る研修」を受講いただいた後、
メンターによるサポートを受けながら現場の第一線で活躍いただくことを期待しています。
先輩社員たちと同様の環境で業務に取り組んでいただくことで、よりプロフェッショナルなスキルを習得していただきます。
インタビュー
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Unityエンジニア
Unityエンジニア
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キャラクターセットアッパー
キャラクターセットアッパー
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サウンドクリエイター
サウンドクリエイター
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グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナー
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スタジオエンジニア
スタジオエンジニア
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スタジオエンジニア
スタジオエンジニア
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フロントエンジニア
フロントエンジニア
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クリエイター
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Brave group コーポレートグロース本部 スタジオ部 ステージ制作チーム
杉田 裕哉
2023年3月にインターンとして、2024年4月に新卒として入社。スタジオ部で3D LIVEにおけるステージ演出および制作制作を担当。
2023年3月にインターンとして、2024年4月に新卒として入社。スタジオ部で3D LIVEにおけるステージ演出および制作制作を担当。
やりがいは、ファンの皆様に喜んでいただけること
学校で学んでいたこと
VTuberに関心を持ったことがきっかけで、専門学校では3DCGのモデリングを学びました。
キャラクターや背景など、創る対象を絞って制作している同級生が多い中で、私はキャラクターや背景、プロップ(小道具)を含め、様々なモデリングを学びました。
VTuberが好きであることや、自身の成長に繋がる環境に身を置きたいと思い、当社のインターンへ応募しました。現在担当している業務内容
VTuberのライブにおけるステージ制作や演出を行っています。
ステージ制作ではプロップのモデリングやレイアウト、演出では主にライティングを担当しています。
ライブの合間や終了後に、ファンの方々から「この演出がきれい!」や「細部までこだわりを感じる!」と、SNSなどでお褒めの言葉をいただけることがやりがいです!今後挑戦したいこと
今後はモーションキャプチャースタジオでのオペレーション業務に挑戦したいです。
例えば、ライブ中に照明を動かしたり、エフェクトを出したり、カメラを動かすなどの役割です。
制作に活かせる知識を認識・吸収するために、自身でできることの幅を広げていきたいです。 -
Brave group コーポレートグロース本部 スタジオ部 3DCGチーム
吉岡 元誠
2025年2月にインターンとして、2025年4月に新卒として入社。スタジオ部 3DCGチームで3Dモデルにおけるキャラクターセットアップ業務を担当。
2025年2月にインターンとして、2025年4月に新卒として入社。スタジオ部 3DCGチームで3Dモデルにおけるキャラクターセットアップ業務を担当。
学生時代に学んだことが、業務を進めるための下地になっている
学校で学んでいたこと
学生時代は工学部にて機械工学を専攻し、逆運動学やプログラミングなどロボットの研究に用いるものについて学びました。卒業研究においてはマルチプレイが可能なHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を用いたバーチャルキャンパスの構築に取り組みました。
また、DCCツール(※)を用いた3Dモデリングやキャラクターセットアップについても独学で学び、他社へのインターンシップでは3Dキャラクターのセットアップやバーチャルライブ制作にも携わりました。当社グループは「良いものづくりをする会社」として元々知っていましたが、選考を担当してくださった先輩方のキャラクターモデルや3D LIVE技術に対する熱意に感銘を受け、入社を決意しました。
※DCCツールとは:Digital Content Creation(デジタルコンテンツクリエーション)の略称で、3DCG領域において必要な機能が全て入ったソフトを指す。現在担当している業務内容
主に3Dキャラクターのセットアップを担当しています。具体的には「ぶいすぽっ!」等、各IP Productionに所属するタレントが着用している衣装の揺れ設定や組み込みデータの作成などを行っています。その他、スタジオ部に所属するエンジニアや3Dモデラーと連携をしながら、3D LIVEにおける技術検証や社内マニュアルの整備も行っています。
大学で学んでいた逆運動学やプログラミングの知識が、現在担当しているキャラクターセットアップ用のツール作成や技術検証のための下地になっており、基礎工学はとても重要なのだと痛感しています。今後挑戦したいこと
ファンの皆さんにより良い3D LIVEや配信をお届けするために、MotionBuilderを用いた業務や3Dモデラーに近い工程にも挑戦し、制作フローの改善と3D LIVEや配信コンテンツの品質向上に貢献したいと考えています。そのためにも、自身で技術を学び続けることはもちろん、他のグループ会社に所属しているモデラーの皆さんとも積極的に技術交流を行い、絶えず知識をインプットしていきます。
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RIOT MUSIC 事業本部 第1事業部 サウンド課 サウンドチーム
下田 日向子
2025年4月に新卒として入社。サウンド課 サウンドチームでミュージックビデオ、カバー楽曲制作に関わる業務を担当。
2025年4月に新卒として入社。サウンド課 サウンドチームでミュージックビデオ、カバー楽曲制作に関わる業務を担当。
アーティストの音楽活動をトータルプロデュースできる力をつけたい
学校で学んでいたこと
幼少期からクラシックピアノに親しみ、高校では3年間バンド活動に打ち込みました。大学は商業音楽を学ぶ専攻に進学し、DTM(※)を用いたボーカル入りの楽曲制作を中心に学びました。実技と理論の両面から音楽に向き合い、自身の表現力を深めてきました。
一方で幼少から歌を中心とした音楽コンテンツが好きで、カバー楽曲をきっかけにVTuberの文化にも興味を持ちました。音楽を通してキャラクターや世界観をつくり、支える仕事に魅力を感じ、少数精鋭の環境で自分のアイデアを活かしながら成長できる会社を探していたところ、RIOT MUSICの求人に興味を持ちました。
※DTMとは:Desk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、パソコンを使って音楽を制作・編集する活動全般を指す。現在担当している業務内容
現在はカバー楽曲のミュージックビデオ制作における資料作成や、カバー楽曲で使用する音源の発注、納品された音源のクオリティチェックを中心に担当しています。大学時代に培ったDTMや音楽理論の知識が、業務の中で実践的に活かせており、学びが現場に結びついている実感があります。また、アーティストの魅力を引き出すための「歌い方を伝える」方法など、今まで触れたことのない領域でしたので、業務の中で学びながら知識をインプットし続けています。
今後挑戦したいこと
先輩たちのように担当されているアーティストの音楽活動をトータルプロデュースできる力をつけ、いずれはファンの皆さんを歌を通じて「アーティストの世界観」に没入させるような体験をお届けしたいです。そのために、まずは与えられた業務を丁寧に積み重ね、様々な知識や経験を吸収していきたいと思っています。
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LaRa 執行本部 制作部 コンテンツ制作ユニット ―目組―
大塚 朝陽
2025年4月に新卒として入社。コンテンツ制作ユニット ―目組―で、HIMEHINAに関するグラフィックデザインを担当。
2025年4月に新卒として入社。コンテンツ制作ユニット ―目組―で、HIMEHINAに関するグラフィックデザインを担当。
HIMEHINAの魅力や歌の世界観をより多くの方に伝えていきたい
学校で学んでいたこと
学生時代は主にアナログゲーム、デジタルゲームの制作を学んでいました。また、プライベートでは創作活動の一貫として、個人VTuberのロゴや配信画面などのグラフィックデザイン制作にも携わりました。
私自身がVTuberの文化、特に歌を主軸に活動されているVTuberがとても好きであることや、VTuberの活動をデザインから支えていきたいと考えていたところ、日頃から拝見していたHIMEHINAでグラフィックデザイナーを募集していたんです。選考の中で「一人ひとりがプロフェッショナルとして、1つの作品を創っていく一体感」に魅力を感じ、入社を決めました。現在担当している業務内容
現在はIP ProductionのHIMEHINAにおける2Dグラフィックデザインや、生放送などのロケーション調整を担当しています。学生時代に学んでいたUnityやゲームUIデザイン、ロゴデザインの経験を活かしながら業務に臨んでいます。学びの全てを業務に活かせている実感もありますし、時には技術についてもう少し勉強しておけばよかったと考える瞬間もありますね(笑)。また、入社してすぐ、生放送番組である「田中音楽堂」や「Bubblin発売記念特番」などのロケーション調整に携わらせていただき、「1つの作品を創っていく一体感」をすぐに実感できるスピード感にも驚きました!
今後挑戦したいこと
3D分野の作業や、「歌のコンテンツ」には欠かせないリリックデザイン(※)に挑戦し、HIMEHINAの魅力や歌、世界観をより多くの方に伝えていきたいと考えています。また、オフラインで開催するライブのロゴやグッズの制作など、ファンの皆さんにHIMEHINAの二人をより身近に感じていただけるようなものづくりにも挑戦したいです。
※リリックデザインとは:リリックビデオ(歌詞を主軸にしたミュージックビデオ)の制作において、歌詞のフォント、色、配置、動きなどを工夫し、楽曲の世界観を表現することを指す。 -
エンジニア
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Brave group コーポレートグロース本部 スタジオ部 スタジオチーム
吉植 優実
2024年8月にインターンとして、2025年4月に新卒として入社。スタジオ部 スタジオチームでスタジオ運営および3D LIVE実施時のオペレーション業務を担当。
2024年8月にインターンとして、2025年4月に新卒として入社。スタジオ部 スタジオチームでスタジオ運営および3D LIVE実施時のオペレーション業務を担当。
3D LIVEを通じてタレントの魅力を発信し続けたい
学校で学んでいたこと
大学では作曲や演奏技法など、主に演者側としてのスキルを学んできました。一方で、学外では映像編集のアルバイトやリハーサルスタジオでの業務を通じて、スタッフ側の業務を経験しました。学生時代の経験から将来はライブ制作に関わりたいと考えていたこと、そして同じくらいVTuberに対して興味を持っていたことから、当業界で働くことに対して関心を抱いていました。そんな中で、当社グループに所属しているIP Productionの3D LIVEを偶然見る機会があり、3Dモデルの可愛らしさ、ステージや照明などの演出に衝撃を受けたんです。また、積極的に技術検証を行っている様子も感じ取ることができ、一緒に「最高なものづくり」をしたい、その過程で私自身も成長したいと思うようになったことが、当社グループに入社したいと考えたきっかけです。
現在担当している業務内容
IP Productionに所属するタレントの3D LIVEや配信、写真撮影など、3Dコンテンツを中心としたスタジオの準備や当日のオペレーションを担当しています。業務において主に扱っているモーションキャプチャについては入社後に学びました。学生時代に音楽やライブパフォーマンスについて学んだ経験を活かしながら、時にはファンの皆さんからいただく感想を分析しながら「タレントをどう魅せるか」「ファンの皆さんにどう楽しんでいただくか」を常に意識しながら業務に取り組んでいます。
特に3Dモデルを用いた配信はファンの皆さんにタレントの動きや表情がそのまま届くため、演出はもちろん、タレントの細かな変化まで撮り逃さないように心がけています。
今後挑戦したいこと
インターンシップ期間から現在まで、スタジオの運営だけでなくモーションキャプチャやUnityに関する業務を多く経験しました。今後は業務の中で経験した技術をさらに深く理解し、より高いレベルで活用できるようスキルを磨いていきたいです。
また、スタジオ部では手を挙げればさまざまな業務に挑戦できる環境があります。今後もタレントの魅力を発信し続けていくために、そして自分の可能性を広げていくために、新しい業務にも積極的に挑戦していきたいと考えています。 -
Brave group コーポレートグロース本部 スタジオ部 スタジオチーム
吉田 光輝
2024年4月にインターンとして入社。スタジオ部 スタジオチームでオンライン・オフラインライブにおける配信業務を担当。
2024年4月にインターンとして入社。スタジオ部 スタジオチームでオンライン・オフラインライブにおける配信業務を担当。
業務を通じて積極的に技術や知識を吸収し続けたい
学校で学んでいること
学校では情報通信技術の基礎に加えて、インターネットや通信ネットワークの仕組みを学んでいます。また、3D LIVEの制作を行うサークルに所属しており、バーチャルライブの企画・運営、現場でのオペレーション、ライブシステム開発等を行っていました。
私自身もVTuberの文化がとても好きであることや、VTuberの活動を支える技術に興味があったため、当業界へのインターンシップを考えるようになりました。業界研究を進めて行く中で、当社はグループで様々な規模やコンセプトのIPコンテンツを運営していること、そして日本だけでなく海外に対してもIPやコンテンツの魅力を発信していこうという意志に魅力を感じ、当社グループへのインターンシップを決意しました。現在担当している業務内容
主にオンラインライブ・オフラインライブでの配信業務、ライブ本番の照明・演出のサポート等を行っています。また、Unityを用いた映像収録のサポートなども行っています。業務においては授業で学んだ情報通信技術の基礎はもちろん、サークルでの活動経験や独学で学んだ知識を活かせている実感があります。
今後挑戦したいこと
ファンの皆さんに安心して3D LIVEや配信を楽しんでいただくために、今後はモーションキャプチャスタジオにおけるネットワークの設計構築や運用、保守業務を極めていきたいです。また、ファンの皆さんにタレントの皆さんをより身近に感じていただくために、オフライン会場におけるARライブシステムの開発・運用にも挑戦していきたいと考えています。そのためにも、現在任せていただいている業務をただこなすだけではなく、業務を通じて積極的に技術や知識を吸収し続けていきます。
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Geek Hive
武田 勇人
2025年4月に新卒として入社。フロントエンドエンジニアとしてWebサイトページの作成や調整業務を担当。
2025年4月に新卒として入社。フロントエンドエンジニアとしてWebサイトページの作成や調整業務を担当。
エンジニアとして大きく成長できる環境があると感じた
学校で学んでいたこと
学生時代はC++やPythonを用いたロボット制作について学んでいました。学ぶ中で「プログラミングをすること」が好きであることに気づき、Web開発にも興味を持つようになりました。そんな中、当社グループが発信していた経営統合のニュースがたまたま目に入ったこと、そしてグループ内にシステム開発を行っている会社があると知ったことがきっかけで興味を持ち、当社グループの選考を受けようと考えました。
選考を進めていく中で、フロントエンドだけでなく、バックエンド、インフラなど開発にかかわる幅広い知識とスキルを吸収し、自身がエンジニアとして大きく成長できる環境が当社グループにあると感じ、入社を決めました。現在担当している業務内容
現在はWebサイトにおけるページの制作や調整作業を行っています。当社グループで運営しているプロジェクトやサービスだけでなく、社外プロジェクトのWebページ制作にも携わっています。また、アプリ開発にもテストフェーズで関わっています。
WordPress(※)など今まで触れたことがないシステムに触れる機会が多いですが、学生時代に学んでいたプログラミングの基礎を活かしながら、開発における新しい知識や経験を吸収できていると感じています。
※WordPress (ワードプレス) とは:Webサイトやブログを作成・管理するためのオープンソースのコンテンツ管理システム (CMS) を指す。今後挑戦したいこと
当社グループの事業運営を支えている社内や社外の皆さんが触れるアプリやシステムの開発に携わっていきたいと考えています。いずれはガチャのような、皆さんがドキドキするようなシステムの開発にも携わってみたいですね(笑)。
そのためにも、現在任せていただいているWebサイトページの作成や調整業務にしっかりと向き合い、業務経験や先輩から多くの知識や技術を吸収していきたいです。